NBRP ナショナルバイオリソース ニワトリ・ウズラ

お問い合わせ

名古屋大学大学院生命農学研究科附属
鳥類バイオサイエンス研究センター
〒464-8601 名古屋市千種区不老町

ニワトリ ウズラ
野生原種高度近交化系長期閉鎖系閉鎖系
疾患モデル系育成系TGニワトリ
標準系大型系 疾患モデル系
ミュータント系TGウズラ 別種のウズラ
マイクロサテライトマーカー mtDNA多型情報
遺伝的多様性アリル頻度分布図
表現型一覧 遺伝的多様性

閉鎖系

SIL 系CAL 系 WL-M/O 系

SIL 系(白色ウコッケイ)

由来
愛知県の愛好家より1994年頃種卵で導入した♂1、♀1に由来
特性
黒色皮膚、多趾、毛冠、絹糸羽など種々の興味ある突然変異遺伝子を持った日本鶏の閉鎖集団である。 白色羽装はc ローカスの劣性白色で支配されており、同ローカスのアルビノより優性である。 E ローカスはEeb が分離している。2'5'オリゴアデニール酸合成酵素はAA型に固定している。性格関連遺伝子ドーパミン受容体D4Exon1領域における反復回数が長い型(9/9)に固定している。矮性の遺伝子は有していない。
ページの先頭へ

CAL 系(白色ワイアンドット)

由来
慶應義塾大学より横浜国立大を経由して導入(2006年)、アメリカで白色ワイアンドットから単離、維持されていたものを1993年頃我が国へ導入。 その後、ナゴヤと交雑し、アルビノに固定したもの。
特性
c ローカスのal 遺伝子がホモ。聴覚は正常、麻酔薬に感受性である。
ページの先頭へ

WL-M/O 系(白色レグホン)

由来
日生研より導入(2006年)
特性
コロニー: ニワトリの主要病原菌に関してfree(SPF)の白色レグホーン種のLine-M系より分離育成した系統。ニワトリ白血病ウイルス関連の遺伝子について、C/O(白血病ウイルスに対して感受性)、chf活性陰性、gs抗原陰性にそれぞれ固定している。
羽装: 白色
体重: 6カ月齢:雄:2.39 ± 0.12 kg、雌:1.72 ± 0.05 kg
繁殖: 産卵率:62.6 % 、受精率:85.9 % 、ふ化率:93.6 % 、育成率:98.7 %
利用
ニワトリ白血病に関する研究、レトロウイルスを用いた遺伝子導入実験および発生学的解析実験
ページの先頭へ
Copyright © 2012 NBRP-Chicken/Quail