植物生産科学専攻

PLANT PRODUCTION SCIENCES

植物生産科学専攻

  • 目的
    国内外の食料需給や植物資源利用の多様化、地球規模での環境変動に対応し、植物機能や生産性の改善を通じて、食・環境・健康の質的向上に貢献します。
  • 研究
    生理学、遺伝学、生態学などの基礎科学と、作物学、園芸学、育種学、植物病理学などの応用科学を基盤として、ゲノム科学や情報科学などの先端的研究との融合によって新たな学術領域を創出し、多面的なアプローチで植物の発生、成長、分化、環境応答、および生物間相互作用などの生命現象の原理を解明します。得られた知見を応用展開することで作物生産に関わる課題を解決するとともに、情報工学や社会科学なども活用して農業生産システムの発展に貢献します。
  • 教育
    生命科学と社会科学の理論に裏付けられた高度な専門性と幅広い農学的素養と国際性を身につけ、国内外の研究・教育・行政機関、バイオ・食品関連企業、農業関連企業・団体などの幅広い分野で、食料生産や生物資源利用に関わる課題の解決とより良い社会の実現に貢献できる人材を育成します。
(2022年7月20日現在)
植物生理形態学
  • 谷口 光隆 教授
  • 三屋 史朗 准教授
  • 大井 崇生 助教

資源植物の構造と機能およびその環境応答機構に関する超微形態学的・生化学的・分子生物学的研究。

植物遺伝育種学
  • 中園 幹生 教授
  • 高橋 宏和 准教授

栽培植物の系統分化、形態形成、遺伝子発現および新機能開発に関する発育遺伝育種学的並びに生物工学的研究。

作物科学
  • 近藤 始彦 教授
  • 矢野 勝也 准教授
  • 杉浦 大輔 講師

作物生産の生理・生態学的解析、とくに環境応答・資源獲得に関する研究。

園芸科学
  • 松本 省吾 教授
  • 白武 勝裕 准教授

園芸作物の生産性向上のためのバイオテクノロジーおよび生理学・生化学・分子生物学的研究。特に、花器官の形成、開花、花色に関する生理、また、果実の結実生理および糖や二次代謝産物などの物質蓄積の解明とその制御。

植物病理学
  • 竹本 大吾 准教授
  • 千葉 壮太郎 准教授
  • 佐藤 育男 助教

植物病原体の感染に対する植物の生体防御の機構と機能に関する生理学、生化学および分子生物学的研究。

植物免疫学
  • 吉岡 博文 准教授

植物-病原菌相関で誘導される植物免疫の分子機構に関する研究。

耕地情報利用
  • 村瀬 潤 教授
  • 土井 一行 准教授
  • 西内 俊策 助教
  • 沢田 こずえ 特任助教

作物の遺伝情報、形態、生理特性、生産物の収量や品質、土壌や気象等の生育条件等の様々な情報を収集し、それらの関係性を情報学的手法で解析することで有益な情報を抽出し、品種改良や栽培管理の改善を通じて作物生産を向上させるための研究。

食料経済学
  • 徳田 博美 教授
  • 竹下 広宣 准教授
  • 三浦 聡 助教

食料・農業問題に関する理論的・実証的研究および地域資源管理、農業の多面的機能に関する学際的研究。

植物遺伝子機能
  • 芦苅 基行 教授
  • 永井 啓祐 助教

高等植物における環境適応と生存戦略に関する分子生物学的研究。

発生学・システム植物学
  • 辻 寛之 教授
  • 山内 卓樹 准教授

高精細イメージングと多階層オミクスを駆使して花と根の発生をシステムとして理解する。
花芽分化の決定因子・フロリゲンの分子機能解明。植物成長と環境適応を支える根の組織構造の解明。

植物ゲノム育種
  • 佐塚 隆志 教授
  • 岡田 聡史 助教

環境・エネルギー・食の問題など、現代社会の課題解決を目指し、作物ゲノムビックデータを活用しつつ、基礎研究から社会実装を見据えた応用研究まで一気通貫型の先駆的育種学研究を展開する。

生物産業創出
  • 上口 美弥子 教授
  • 野田口 理孝 准教授
  • 黒谷 賢一 特任講師

植物資源の価値化・保全へ向けた、接ぎ木、植物の全身性シグナル伝達メカニズムを中心とする基礎から応用までの研究。

熱帯生物資源
  • (兼)江原 宏 教授
  • 仲田 麻奈 助教

地域資源の開発と利活用、それを可能とする環境の保全による持続的発展を目指し、世界の食需要の多様化や気候変動に対応するための熱帯原産農林資源の探索や形質評価を行う。

生物遺伝情報
  • 犬飼 義明 教授

地域資源の開発と利活用、それを可能とする環境の保全による持続的発展を目指し、生物資源の有用形質遺伝情報の解析に関する研究を行う。

実践アフリカ開発
  • 槙原 大悟 准教授

アフリカの熱帯地域における持続的な適正農林業生産技術の開発、新資源・技術の馴化と普及を図り、研究成果に基づく社会実装を実現することを目指す

実践アジア開発
  • 伊藤 香純 准教授

アジアの熱帯地域における持続的な適正農林業生産技術の開発、新資源・技術の馴化と普及を図り、研究成果に基づく社会実装を実現することを目指す。

植物エピジェネティクス
  • CARTAGENA Joyce Abad 准教授