研究会
第１４回レドックス・ライフイノベーションシンポジウム
開催日 ：平成29年10月26日（木）- 27日（金）
開催場所：東北大学医学部 星陵オーディトリアム（医学部開設百周年記念ホール）2F
（宮城県仙台市青葉区星陵町2-1）
（地図中のB10の建物を入って正面の階段を登ってください。２階が講演会場です。）
世話人 ：本橋ほづみ（東北大学加齢医学研究所）
■参加費
・シンポジウム 委員・一般：3,000円 学生：無料
・懇親会 委員・一般：5,000円 学生: 2,000円
※事前申込制（シンポジウムのみ当日参加も可能です）
※企業の方のご参加については、協力会員企業に限らせていただきます。
※当日、会場受付にてお支払いいただきます。つり銭のないようご準備をお願いいたします。
◆参加申込方法◆
参加を希望される方は、9月29日（金）までに参加申込用紙に必要事項をご記入のうえ、
E-mailにてお申込ください。
なお、シンポジウムのみ当日参加も受け付けますが、準備の都合上、なるべく事前にお申込いただきますようお願いします。
【プログラム】
１０月２６日（木）
| 11:30～12:30 | 運営委員会 |
| 12:30～ | 受付開始 |
| 13:00～17:30 | 中野裕康（東邦大学医学部） |
| インターロイキン11の産生制御と産生細胞の同定 | |
| 田久保圭誉（国立国際医療研究センター研究所） | |
| 造血幹細胞の代謝プログラムを規定する分子機構 | |
| 松沢 厚（東北大学大学院薬学研究科） | |
| 活性酸素シグナルの多様な翻訳後修飾を介した新たな調節機構 | |
| 三浦正幸（東京大学大学院薬学系研究科） | |
| 組織傷害を起点とした全身性代謝応答とその生理機能 | |
| （休憩） | |
| 佐々木栄太（東京大学大学院農学生命科学研究科） | |
| 機能性タンパク質ケージの自己集合と構造制御 | |
| 市 育代（お茶の水女子大学生活科学部） | |
| 必須脂肪酸欠乏に特異的な長鎖脂肪酸の産生機構 | |
| 中嶋秀満（大阪府立大学大学院生命環境科学域） | |
| 多機能性酵素GAPDHのレドックス制御と脳神経疾患－GAPDHを標的とした創薬研究と治療戦略－ | |
| 伊東 健（弘前大学医学部附属高度先進医学研究センター） | |
| Nrf2とATF4の相互作用を基盤にした加齢性変性疾患予防法の開発 | |
| 18:00～ | 懇親会 東北大学医学部(星陵キャンパス) 艮陵会館 |
１０月２７日（金）
| 9:00～13:00 | 七田 崇（東京都医学総合研究所） |
| ペルオキシレドキシンによる脳梗塞後の炎症制御 | |
| 中川秀彦（名古屋市立大学大学院薬学研究科） | |
| 光制御NO/RNS供与剤を用いた生物応用の光操作 | |
| 大島正伸（金沢大学がん進展制御研究所） | |
| 炎症反応依存的な胃発がんにおけるNOX1活性誘導 | |
| 祢津昌広（東北大学大学院医学系研究科） | |
| 転写因子Nrf2による抗酸化ストレス応答がアンジオテンシンII誘導性妊娠高血圧（PAH）マウスの病態に与える影響 | |
| （休憩） | |
| 宇留野 晃（東北大学大学院医学系研究科） | |
| 視床下部の酸化ストレスによる肥満および糖尿病発症機序の解明 | |
| 石川冬木（京都大学大学院生命科学研究科） | |
| マイトホルミーシス（Mitohormesis） | |
| 石井俊輔（理化学研究所） | |
| ストレスによるエピゲノム変化とその遺伝 |
独立行政法人日本学術振興会 産学協力研究委員会 レドックス・ライフイノベーション第１７０委員会
(http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~redox170/index.html)
委員長 内田 浩二
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
Tel: 03-5841-5127 Fax: 03-5841-8026 E-mail: a-uchida@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp