開催日:平成23年3月10日(木)11日(金)
開催場所:(独)産業技術総合研究所 臨海副都心センター
参加費:無料
懇親会:10日(木) 18:00~ レストラン&バー Precious Tokyo Bay (東京都江東区青梅2-5-1 テレコムセンタービル)
会費 5,000円
参加される方は、E-mail もしくはFaxにて参加申し込みをお願いします。
参加申込用紙
2月21日(月)までのお申し込みをお願いします。
申込先: レドックス生命科学第170委員会 委員長 内田浩二
事務担当 本堂由紀
名古屋大学大学院生命農学研究科 食品機能化学研究室
E-mail: hondo@agr.nagoya-u.ac.jp
Fax: 052-789-5296
プログラム
3月10日(木)
セッション1:ナノ粒子 (10:00~12:00)
「アスベスト発がんから学ぶ」
豊國伸哉(名古屋大学大学院医学系研究科)
「ナノ材料の安全性評価に関する最近の動き,多層カーボンナノチューブの場合」
中江 大(東京都健康安全研究センター)
「ナノマテリアルの社会受容の促進を目指した安全性研究」
堤 康央(大阪大学薬学研究科)
「ナノマテリアルにより誘発される遺伝毒性」
戸塚ゆ加里(国立がん研究センター)
セッション2:コスメトロジー (13:30~15:30)
「アンチエイジングコスメトロジーとレドックス」
安藤秀哉(同志社大学)
「加齢性疾患におけるミトコンドリアから生じる活性酸素の役割」
石井直明(東海大学医学部基礎医学系)
「CML化エラスチンと日光弾力線維症の病態について」
多島新吾(防衛医科大学校皮膚科)
「歯肉のあらたな可能性 ―医療応用に有望なiPS細胞源―」
江草 宏(大阪大学大学院歯学研究科)
セッション3:機能性因子 (16:00~17:00)
「野菜に含まれるカロテノイドとその新しい効用」
稲熊隆博 ((株)カゴメ)
「辛くないトウガラシに含まれる新規成分カプシエイト類の機能性研究
~消化管TRPV1活性化を介したエネルギー代謝改善および抗肥満作用~」
鈴木克也 ((株)味の素)
懇親会
3月11日(金)
セッション3:機能性因子 (9:30~10:30)
「乳清活性たんぱく質(Concentrated-Bovine milk whey active Protein)の機能性について)
内藤健太郎((株)ディーエイチシー)
「糖代謝および脂質代謝を改善する食品成分の探索」
永井竜児(日本女子大学)
セッション4:メソドロジー (10:30~12:30)
「小胞体内レドックスタンパク質のネットワーク解析」
夏目 徹(産業技術総合研究所)
「OMICS生物学からみたレドックス」
岩橋 均(産業技術総合研究所)
「超早産児における酸化ストレスの質量分析による評価」
荻原 享(大阪医科大学)
「新規測定技術の萌芽」
川野克己((株)エスアールエル)
ポスター(PDF)