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名古屋大学大学院生命農学研究科附属
鳥類バイオサイエンス研究センター
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
ニワトリ | ウズラ |
野生原種高度近交化系長期閉鎖系閉鎖系 疾患モデル系育成系TGニワトリ 始原生殖細胞株(Primordial germ cell lines) |
標準系大型系 疾患モデル系 ミュータント系TGウズラ 別種のウズラ マイクロサテライトマーカー mtDNA多型情報 遺伝的多様性アリル頻度分布図 血液生化学データ |
表現型一覧 遺伝的多様性接種中のワクチン 血液生化学データ |
由来 | ||||||||||||
日生研より導入(2010年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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利用 | ||||||||||||
筋緊張性ジストロフィー症のモデル動物としての利用 | ||||||||||||
参考文献 | ||||||||||||
BRAGA, I. S., et al. A new inherited muscular disorder in Japanese quails (Coturnix coturnix japonica). Veterinary Pathology Online, 1995, 32.4: 351-360 doi: 10.1177/030098589503200403 |
由来 | ||||||||||||
日生研より導入(2010年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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利用 | ||||||||||||
Murakami, H., Takagi, A., Nonaka, M., Ishiura, S. & Sugita, H. (1980) Type II glycogenosis in a Japanesequail(日本ウズラの糖原病II型). Experimental Animals 29,475-485. | ||||||||||||
Nunoya, T., Tajima, M., Mmizutani, M. A new mutant of Japanese quail (Coturnix coturnix japonica) characterized by generalized glycogenosis. Laboratory animals, 1983, 17.2: 138-142. | ||||||||||||
参考文献 | ||||||||||||
由来 | ||||||||||||||
日生研より導入(2010年) | ||||||||||||||
特性 | ||||||||||||||
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利用 | ||||||||||||||
ニューロフィラメントの機能研究的モデル動物、薬剤の神経組織に対する薬理作用機序の解明、神経性難聴のモデル。 | ||||||||||||||
参考文献 | ||||||||||||||
Yamasaki, H., Itakura, C., & Mizutani, M. (1991). Hereditary hypotrophic axonopathy with neurofilament deficiency in a mutant strain of the Japanese quail. Acta neuropathologica, 82(6), 427-434. |
由来 | ||||||||||||||
日生研より導入(2010年) | ||||||||||||||
特性 | ||||||||||||||
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利用 | ||||||||||||||
ウズラの始原生殖細胞を用いたキメラ作製実験 | ||||||||||||||
参考文献 | ||||||||||||||
水谷誠, 茅野和夫, 梅沢英彦, & 倉益茂実. (1974). ニホンウズラの新しい羽装パンダ (panda) についての遺伝子分析. 実験動物, 23(2), 59-61. |
由来 | ||||||||||||
日生研より導入(2010年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||||
日生研において1971年に確立された系統を2012年に導入 | ||||||||||||||
特性 | ||||||||||||||
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利用 | ||||||||||||||
マレック病ワクチンの製造、農薬等種々の薬品の毒性検定、OECD及び米国EPA鳥類毒性試験法に用いられている。NO2急性暴露に対する平均生存時間の検索、種々の研究用実験動物としての利用、体外培養実験、キメラおよび遺伝子導入実験に用いられている。ニワトリとウズラのハイブリッド作製実験に用いられる。無菌ウズラの栄養に関する研究に使用。 |
由来 | ||||||||||||
カリフォルニア大学より導入した性染色体性の劣性遺伝子により支配されている不完全アルビノ(背側にゴースト羽装が出現)で白卵を産卵する個体から日生研において1975年に確立された。2012年に本センターへ導入。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
2013年に国立環境研究所より導入 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
2013年に国立環境研究所より導入した系統。1991年にエストニアで開催された国際ウズラ会議を契機に、日本に導入された。その後、国立環境研究所で遺伝的・微生物的純化を行ったヨーロッパ系ウズラの一系統。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
2013年に国立環境研究所より導入。ハンガリーで肉用ウズラとして改良されたヨーロッパ系ウズラ系統で、体重がニホンウズラの約2倍と大きい。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
2013年に国立環境研究所より導入。ブラジルで肉用ウズラとして改良された系統。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
広島大学より導入(2014年)。1963 年に豊橋の養鶉場から名古屋大学に導入した一群の雛に見出された黄色の羽毛を持つ雌から確立された羽装色の変異系統。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
広島大学より導入(2014年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
広島大学より導入(2014年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
広島大学より導入(2014年)。1982 年に発見された常染色体性の劣性羽装色変異系統。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
広島大学より導入(2014年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
信州大学より導入。(2015年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
信州大学より導入。(2015年) | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 | ||||||||||||
九州大学より導入(2016年)。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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由来 |
南カリフォルニア大学のRusty Lansford 研究室 で作出された蛍光タンパク質 (chFP) を発現するトランスジェニックウズラ (Sato
et al., 2010, Sato & Lansford, 2013) 。作製者の承諾を受けて九州大学から導入。 なお、このTGウズラの作製に用いたchFPタンパク質遺伝子は、その作製者であるRoger Tsien博士(カリフォルニア州立大学サンジェゴ校)から直接譲渡されたものが使用された。 |
特性 |
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参考文献 | ||||||||||
Huss et al. 2015. A transgenic quail model that enables dynamic imaging of amniote embryogenesis. Development. 142: 2850-2859 doi: 10.1242/dev.121392 |
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由来 | ||||||||||||
2013年に信州大学より導入。キジ科ウズラ属に属するニホンウズラとは分類学的に大きく異なるナンベイウズラ科に属するウズラである。 | ||||||||||||
特性 | ||||||||||||
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