新着情報 (ゲノム・エピゲノムダイナミクス研究室:学部は資源生物科学科、大学院は動物科学専攻)
2025/06/18
第18回日本エピジェネティクス研究会にて、鈴木(D2)と一柳がポスター発表しました。
鈴木「FOXA2 は内肺葉の発生過程において、ヒト LINE-1 レトロトランスポゾンを開いたクロマチン状態にする」
一柳「マウス L1 の転移・挿入は、たとえ短い挿入配列であっても、ヒストンアセチル化の違いを生みだす」
鈴木「FOXA2 は内肺葉の発生過程において、ヒト LINE-1 レトロトランスポゾンを開いたクロマチン状態にする」
一柳「マウス L1 の転移・挿入は、たとえ短い挿入配列であっても、ヒストンアセチル化の違いを生みだす」
2025/06/02
沈星月さんが研究室に加入しました
2025/06/02
一柳の講義動画が夢ナビにて公開されました。動画へのリンク
2025/05/22
一柳が学術変革領域「機動性DNAエレメントと宿主がおりなす生物多様性創出」のキックオフミーティングで講演しました。
演題「ストレス応答における機動性DNAエレメントの機能」
演題「ストレス応答における機動性DNAエレメントの機能」
2025/05/17
ノースカロライナ州立大学の部学生がStudy Abroad Programで研究室に加入しました。
2025/04/12
L1レトロトランスポゾンによって新しい遺伝子ができることを明らかにした論文がGenome Res誌にアクセプトされました。
Kitao et al. "Birth of protein-coding exons by ancient domestication of LINE-1 retrotransposon."
プレスリリース
Kitao et al. "Birth of protein-coding exons by ancient domestication of LINE-1 retrotransposon."
プレスリリース
2025/03/01
動物科学専攻の専攻ニュース2025年版が出ました。
ニュースはこちら
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2025/01/30
COVID-19により内在性レトロウイルスが活性化することをGenes to Cells誌に発表しました。
Yoshida & Ohtani "Activation of Evolutionarily Young Endogenous Retroviruses Is Implicated in COVID-19 Immunopathology."
論文へのリンク
Yoshida & Ohtani "Activation of Evolutionarily Young Endogenous Retroviruses Is Implicated in COVID-19 Immunopathology."
論文へのリンク
2024/11/29
北尾(学振PD)が第47回日本分子生物学会(福岡)のシンポジウム「レトロエレメント、敵か味方か」で招待講演しました。
演題「レトロエレメント起源の遺伝子の多様性」
演題「レトロエレメント起源の遺伝子の多様性」
2024/11/27
一柳が第47回日本分子生物学会(福岡)のシンポジウム「生殖代謝学:栄養と代謝による生殖サイクルの制御」で招待講演しました。
演題「糖尿病による精子エピゲノム異常と次世代への遺伝性」
演題「糖尿病による精子エピゲノム異常と次世代への遺伝性」
2024/11/27
一柳が第47回日本分子生物学会(福岡)でシンポジウム「転移因子コードが誘導する核内3次元構造形成メカニズムの理解」を開催しました。
2024/11/27
本研究室の3名が第47回日本分子生物学会(福岡)でポスター発表しました。
大谷「COVID-19患者組織内で産生されるヒト遺伝子とトランスポゾンのキメラRNAの網羅的解析」
Boyboy(ポスドク)「Paternal Transgenerational Epigenetic Inheritance of Diabetes in Mice」
森田(M2)「DNA脱メチル化剤5-アザシチジンの抗がん剤としての分子メカニズムの解明」
大谷「COVID-19患者組織内で産生されるヒト遺伝子とトランスポゾンのキメラRNAの網羅的解析」
Boyboy(ポスドク)「Paternal Transgenerational Epigenetic Inheritance of Diabetes in Mice」
森田(M2)「DNA脱メチル化剤5-アザシチジンの抗がん剤としての分子メカニズムの解明」
2024/11/23
一柳がThe 39th International Kumamoto Medical Bioscience Symposium(熊本)で招待講演しました。
演題「Epigenetic regulation of retrotransposons during germ cell development in the mouse」
演題「Epigenetic regulation of retrotransposons during germ cell development in the mouse」
2024/11/15
北尾(学振PD)が第4回日韓トランスポゾンシンポジウム(岡山)で招待講演しました。
演題「Impacts of retroviral envelope proteins on mammalian evolution」
演題「Impacts of retroviral envelope proteins on mammalian evolution」
2024/11/15
一柳が香川大学ゲノム・遺伝子源解析センター(高松)の月例セミナーで講演しました。
演題「エピジェネティクスとトランスポゾンの交差点」
演題「エピジェネティクスとトランスポゾンの交差点」
2024/11/08
資源生物科学科1名の配属が決定しました。
2024/09/29
一柳が河合塾「名大研究室の扉」で講演しました。
演題:遺伝情報を司るエピジェネティクスの仕組み
演題:遺伝情報を司るエピジェネティクスの仕組み
2024/09/06
一柳が第96回日本遺伝学会(高知)でワークショップ「トランスポゾンを再考する : 環境との関わりの中で」を主催しました。
2024/09/05
北村(M2)が第96回日本遺伝学会(高知)でポスター発表しました。
「マウスのSINEレトロトランスポゾンの転写を制御するエピジェネティック機構」
「マウスのSINEレトロトランスポゾンの転写を制御するエピジェネティック機構」
2024/09/04
石川(D1)が第96回日本遺伝学会(高知)でワークショップ「遺伝学若手の会・研究交流会 Vol. 7 —遺伝学の皿鉢(さわち)—」を主催しました。
2024/09/04
北尾(学振PD)が第96回日本遺伝学会(高知)のワークショップ「始原生命の探求 ~生命と遺伝子の機構誕生への示唆~」で招待講演しました。
講演タイトル「転移因子コオプション:脊椎動物における多様性と進化」
講演タイトル「転移因子コオプション:脊椎動物における多様性と進化」
2024/09/04
石川(D1)と一柳が第96回日本遺伝学会(高知)で口頭発表しました。
石川「コナカイガラムシのオス特異的な染色体不活性化のエピゲノム基盤と性決定機構の解明」
一柳「マウスL1 の転移・挿入は、たとえ短い挿入配列であっても、ヒストンアセチル化の違いを生みだす」
石川「コナカイガラムシのオス特異的な染色体不活性化のエピゲノム基盤と性決定機構の解明」
一柳「マウスL1 の転移・挿入は、たとえ短い挿入配列であっても、ヒストンアセチル化の違いを生みだす」
2024/09/04
一柳が第96回日本遺伝学会(高知)で男女共同参画推進Q&A参加型ランチョンフォーラムを主催しました。
『子ども・仕事・上司・理解・研究・できない・学会・いけない、、、』
アンケート調査から見えてきた、みんなの悩みのキーワード。
でも解決のヒントはあるはず。さあ、Slidoであなたの意見を届けよう!
『子ども・仕事・上司・理解・研究・できない・学会・いけない、、、』
アンケート調査から見えてきた、みんなの悩みのキーワード。
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2024/08/22
北尾(学振PD)が第26回日本進化学会(平塚)でワークショップ「さまよう遺伝子と宿主の進化:ウイルス・トランスポゾンからの視点」を開催し、講演も行いました。
講演タイトル「単孔類ゲノムにおける内在性レトロウイルスのダイナミックな進化」
講演タイトル「単孔類ゲノムにおける内在性レトロウイルスのダイナミックな進化」