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 名古屋大学・生命農学研究科・動物科学専攻(農学部・資源生物科学科)の研究紹介のページへようこそ  

先端研究を通して、動物がもつ多様な機能を明らかにする

名古屋大学・大学院生命農学研究科・動物科学専攻では、動物がもつ多様な機能を分子や細胞のレベルから個体や集団のレベルまで統合的に解明し、さらにこれら機能の利用技術の開発を通して持続的な食料生産と健康の向上を目指しています。その目的に向かって、哺乳類、鳥類、魚類、昆虫などに関する基礎科学(生理学、形態学、遺伝学、ゲノム科学など)と応用科学(畜産学、水産学、昆虫科学、実験動物学など)の研究を行っています。

このページでは本専攻に所属する研究室の研究成果を紹介します。
タイトルをクリックすると詳細がご覧になれます。

なお、本専攻の最新のニュースはこちらから御覧下さい。


プレスリリース  PresS RELEASE

2023年12月19日
1年のリズムを刻む概年遺伝子を発見 〜繁殖や渡り、冬眠などのタイミングをはかる体内時計の謎に迫る〜
(動物統合生理学)
2023年12月14日
ダイノルフィン受容体を発現するキスペプチンニューロンが 正常な生殖機能に必要であることを証明
(動物生殖科学)
2023年12月5日
デンキウナギの放電が細胞への遺伝子導入を促進する 〜飼育下でゼブラフィッシュ幼魚への蛍光タンパク質導入を確認〜
(動物形態学、水圏動物学)
2023年11月24日
抗真菌薬「ミカファンギン」は、 コウモリオルソレオウイルスの細胞外放出を抑制する
(動物形態学)
2023年11月22日
脳内の概日リズムの司令塔は低温で停止し、 再加温により時刻がリセットして再開することを発見 〜長年の謎であった冬眠時の概日リズムのメカニズムの理解に貢献〜
(動物統合生理学)
2023年9月8日
ゼブラフィッシュの神経細胞と心筋細胞を光操作 〜光遺伝学ツールを用いて細胞や器官の機能を光で制御〜
(水圏動物学)
2023年3月2日
世界初!哺乳類の排卵を引き起こす脳内の仕組みを解明 〜ヒトの不妊症治療、家畜の排卵障害などへの応用に期待〜
(動物生殖科学)
2022年10月28日
クサフグが大潮に一斉集団産卵する仕組みを解明 〜月の満ち欠けによってもたらされる生物リズムの謎に迫る〜
(動物統合生理学、水圏動物学)
2022年10月11日
内在性レトロウイルス配列によってヒトのエピゲノムが変化してきたことを発見!〜ヒトとチンパンジーのiPS細胞の比較解析から〜
(ゲノム・エピゲノムダイナミクス)
2022年9月15日
独自ゲノム編集技術を用いたゲノム編集ヤギ個体の作出に成功
(動物生産科学)
2022年9月8日
新発見!フグは無毒のフグ毒の「匂い」を嗅ぐことが出来る
(水圏動物学)
2022年6月6日
胎生魚類の赤ちゃんは、どのようにお母さんの栄養を吸収するのか 〜胎盤の飲食作用で取り込んで分解することを解明〜
(動物形態学)
2021年10月1日
胎生魚類の卵巣は抗菌ペプチドを産生している 〜卵巣内での雑菌の繁殖を防ぎ、卵や胎仔を保護する役割か〜
(動物形態学)
2021年8月30日
コウモリがウイルスの自然宿主になりやすい仕組みを解明
(動物形態学)
2021年6月30日
サカナは消化管から胎盤を作った? 〜グーデア科胎生魚で母子間物質運搬の仕組みを探る〜
(動物形態学、鳥類バイオサイエンス)
2021年2月16日
生き物の進化におけるSINE配列の役割を解明 〜ジャンクDNAではない、SINEの新たな一面〜
(ゲノム・エピゲノムダイナミクス)       
2021年1月26日
先天的不妊モデル動物の繁殖能力の回復に成功 〜卵胞発育を司る繁殖中枢ニューロンを同定〜
(動物生殖科学)       
2021年1月22日
ニワトリの起源を探る 〜遺伝情報からわかる人とニワトリの歴史〜
(鳥類バイオサイエンス)       
2021年1月20日
サリドマイド催奇性を引き起こすタンパク質の発見 〜サリドマイドによる副作用のメカニズムを提唱〜
(鳥類バイオサイエンス)       
2020年4月10日
冬季のうつ様行動を改善する薬を発見!〜冬季うつ病の理解と創薬に貢献〜
(動物統合生理学、水圏動物学)       
2020年3月23日
天然記念物であるチャボ特有の形態を生み出す遺伝子を発見! 〜チャボが短脚である謎が分かった!〜
(鳥類バイオサイエンス、ゲノム・エピゲノムダイナミクス)       
2020年1月9日
餌生物から酵素を盗み利用する生物を発見 〜キンメモドキは食べたウミホタルの酵素をそのまま使って発光する〜
(水圏動物学)       
2019年10月9日
魚類がお腹の子供に与える栄養素を解明! 〜哺乳類が失った遺伝子を利用して胎生機構を獲得〜
(動物形態学)       
2018年12月3日
肥満を抑制する遺伝子を同定! 〜肥満を克服するためのゲノム医療への応用に期待〜
(動物遺伝育種学)       
2018年4月17日
哺乳類の体内時計を調節する薬の発見 〜マウスの時差ぼけ軽減にも有効
(動物統合生理学)

研究室一覧

動物遺伝育種学
ゲノム・エピゲノムダイナミクス
動物形態学
動物統合生理学
動物生殖科学
動物栄養科学
鳥類バイオサイエンス
水圏動物学
資源昆虫学
害虫制御学
<上記研究室の所在地>
名古屋市千種区不老町
名古屋大学 東山キャンパス

動物生産科学
<動物生産科学研究室の所在地>
愛知郡東郷町大字諸輪字畑尻94
名古屋大学大学院生命農学研究科附属フィールド科学教育研究センター
東郷フィールド

教員インタビュー

※資源生物科学科のHPから抜粋

動物に学び、食と健康の未来に貢献する
吉村 崇 (動物統合生理学)

昆虫の脱皮変態を解明し、害虫を制御する
水口 智江可 (害虫制御学)

魚も意外と賢い

山本 直之 (水圏動物学)


生殖細胞のエピゲノムからゲノムの維持機構を理解する

一柳 健司 (ゲノム・エピゲノムダイナミクス)


お腹で子供を育てる魚、“胎生魚”の秘密を探る
飯田 敦夫 (動物形態学)

体内時計の最深部から生命の起源を探る -カルシウムクロック-
金 尚宏 (動物統合生理学)