ごあいさつ
大学院生命農学研究科 植物生産科学専攻 発生学・システム植物学研究室の森下 友梨香 博士前期課程学生が、2025年9月10日〜9月11日にかけて北海道大学(札幌コンベンションセンター)にて開催された日本育種学会第148回講演会において、優秀発表賞を受賞しました。
受賞対象となった発表の演題は「ATAC-seeを用いたオープンクロマチンのイメージングに基づくイネ茎頂メリステムのクロマチン状態の解析」です。
連名者は辻 寛之 教授です。
日本育種学会優秀発表賞:
春季および秋季大会(講演会)における優秀な発表に対して日本育種学会優秀発表賞を授与し、これを表彰しています。優秀発表賞の選考は年2回の大会毎に行われ、口頭発表およびポスター発表におけるエントリー演題を対象に、代議員および講演会座長の投票により受賞候補演題が決定され、学会賞等選考委員会での審査を経て受賞演題が決定されます。
一般社団法人 日本育種学会 第148回講演会
https://jsbreeding.jp/meeting/148/index.php
一般社団法人 日本育種学会
https://jsbreeding.jp/