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沿革

 
1958(昭和33)年 愛知県北設楽郡設楽町議会が山村新興策として、この地区の20haを借り上げ、約5haについては草地を造成し、一括して名古屋大学に提供することを決議した。また旧田口町役場の庁舎を移転して管理事務室・研究室を準備した。
1959(昭和34)年
2月1日
当時の勝沼精蔵学長は設楽町の要請を受け、設楽町長と15年の賃貸契約を結び、畜産学科が主体となって、学部内施設として「草地研究施設」を発足させた。
1967(昭和52)年 大学所有の用地として15.8haを確保。
1979(昭和54)年
4月1日
学部内施設であった「草地研究施設」は名称を「山地畜産実験実習施設」と変更し、正規の農学部附属施設として再出発。
2000(平成12)年
4月1日
学部の附属施設から、大学院生命農学研究科附属施設となる。
2004(平成16)年
4月1日
名古屋大学が独立法人化。
フィールド教育研究支援センター・設楽フィールドとなる。
2009(平成21)年
4月1日
農場、演習林、山地畜産実験実習施設を統合した、                                 『フィールド科学教育支援センター』設立。
フィールド科学教育研究センター・設楽フィールドとなる。
2013(平成25)年
4月1日
発足以来続けてきた家畜および実験動物の飼育を終了し、                                 稲武フィールドと統括運営となり演習林施設の一部となる。

昭和39年の写真
《 昭和39年 》施設内の牧草地から

昭和56年の写真
《 昭和56年 》上とほぼ同じポイントから撮影された写真 


組織

組織図



スタッフ

センター長 1名
担当教官 2名
技術職員 3名
非常勤職員 2名
(稲武フィールドに準ずる)