調査地

フィールド科学教育研究センター稲武フィールド
名古屋大学のキャンパスから車で1時間半で行ける名大の施設。
標高約1000mに位置するおもに針葉樹人工林からなる森林です。面積は約200ha。
学生は仲間や技官さんの協力を得ながら日帰りや泊まりで調査を行っています。


フィールド科学教育研究センター設楽フィールド
名古屋大学のキャンパスから車で2時間で行ける名大の施設。
おもに針葉樹人工林からなる森林と草地によって構成されるフィールドです。
学生は仲間や技官さんの協力を得ながら日帰りや泊まりで調査を行っています。


名古屋大学内二次林

名古屋大学内に存在する二次林を調査に用いる場合もあります.大学内にあるという気軽さだけでなく,そこに存在する生物の多様性は研究 するに値するものです.


その他

その他、研究内容によっては例外的に上2ヶ所以外の調査地での調査を行うこともあります。 たとえば害虫による被害の全国的な状況を把握するために日本中を調査する場合や、 特定の地域にしか生息しない生物についての調査を行う場合です。