動物遺伝育種学研究室のホームページへようこそ!
私たち人類は古代からいろいろな野生動物種を家畜化することにより、その特性や生産物を利用してきました。
現在では遺伝子操作等の方法により種々の有用な動物が作出され、様々な研究分野に貢献しています。
しかし私たちが利用しているのはほんのわずかな動物種だけで、地球上には人類にとって有用な動物の遺伝資源がまだたくさん残っています。
私たちの研究室では哺乳類と鳥類を対象として様々な遺伝学的手法を用いて、動物遺伝子資源の探索、有用遺伝子の導入と分子レベルでの解析、新たなモデル動物の開発・育成とその特性の解明等を行っています。
お知らせtopics
肥満を抑制する遺伝子をマウスで特定した論文がサイエンティフィック・リポーツに掲載されました。
プレリリース:朝日、日刊工業(2018年12月6日付朝刊)、中日(12月27日付朝刊)、CBCテレビ「あさチャン」東海地方のニュース(12月6日付)、名古屋大学ホームページ、日本の研究.com
新着情報news
- 2025年3月25日
- フィリピンからの留学生 Vanessa V. Velascoさんが博士学位を取得しました。
- 2024年12月18日
- 3年生の歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。
- 2024年11月7日
- 3年生4名の配属が決定しました。
- 2024年3月19日
- 修了生・卒業生の送別会を行いました。
- 2023年12月18日
- 3年生の歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。
- 2023年11月17日
- 3年生3名の配属が決定しました。
- 2023年11月1日
- 田邉彰さんが研究室の助教に着任しました。
- 2023年10月2日
- 田邉彰さんが研究員として採用されました。
- 2023年3月27日
- フィリピンからのアジアサテライトキャンパスの学生 Joy B. Banayoさんが博士学位を取得しました。
- 2022年11月17日
- 3年生3名の配属が決定しました。
- 2022年9月1日
- 研究室の教授として隅山健太先生が赴任しました。
- 2021年11月17日
- 3年生1名の配属が決定しました。
- 2020年11月21日
- 日本動物遺伝育種学会第21回大会でM1年の落合君が「名古屋と白色レグホーン間のオープンフィールド行動の差異に関わるQTLの候補遺伝子の探索」で学会長特別賞を受賞しました。
- 2020年11月19日
- 3年生1名の配属が決定しました。
- 2019年12月13日
- 3年生の歓迎会を兼ねて忘年会を行いました。
- 2019年11月13日
- 3年生1名の配属が決定しました。
- 2019年10月26日
- 愛知県立佐屋高等学校と弥富文鳥プロジェクトに関する共同研究開始(中日新聞朝刊掲載)。
- 2019年10月1日
- フィリピンからの社会人学生1名がアジアサテライトキャンパスの博士後期課程に入学しました。
- 2019年4月15日
- 新4年生の歓迎会を行いました。
- 2019年3月9日
- 2018年3月に亡くなられた名誉教授 富田武先生を偲ぶ会が行われました。
- 2019年2月25日
- 追いコンを行いました。
- 2019年1月18日
- 新しい4年生1名の配属が決定しました。
- 2019年1月11日
- 新年会を行いました。
- 2018年12月8日
- 坂口(M2)と寺島(M1)が 以下の演題名で平成30年度東海畜産学会研究発表会で口頭発表しました。
坂口:「ニワトリ名古屋品種の持続性不動状態に関するQTL解析」
寺島:「日本鶏における不安様行動の品種間差」
- 2018年12月6日
- 肥満を抑制する遺伝子をマウスで特定した論文がサイエンティフィック・リポーツに掲載されました。
プレリリース:朝日、日刊工業(2018年12月6日付朝刊)、中日(12月27日付朝刊)、CBCテレビ「あさチャン」東海地方のニュース(12月6日付)、名古屋大学ホームページ、日本の研究.com
- 2018年10月3日
- エジプトから来た大学院研究生のボサイナ ハッサン アリ アフメド イーサさんが帰国するため、送別会を行いました。
- 2018年4月16日
- 新4年生の歓迎会を行いました。
- 2018年4月2日
- 新しい4年生が3名配属されました。
- 2018年4月1日
- 大学院改組により、応用分子生命科学専攻 動物遺伝制御学研究分野から、動物科学専攻 動物遺伝育種学研究室に変更となりました。