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見出しBCAAの生理機能と代謝制御機構、および癌における代謝状態の改善

研究背景

 

名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻 応用生命化学講座 
栄養生化学研究分野

教授 下村 吉治 Tel:052-747-6492 e-mail:shimo(@)agr.nagoya-u.ac.jp

助教 北浦 靖之 Tel:052-789-5513 e-mail:ykitaura(@)agr.nagoya-u.ac.jp

FAX:052-789-5050(共通)



 当研究室は、タンパク質・アミノ酸に関連する研究では伝統ある研究室です。下村教授は、分岐鎖アミノ酸(BCAA)の代謝とその生理機能を中心に研究を推進しており、この研究室に着任(2008年8月)したことにより、さらにアミノ酸研究を発展させたいと考えております。また、北浦助教も着任(2009年4月)したことにより、分子生物学的アプローチの研究も発展することが期待されます。

 アミノ酸の最も重要な機能はタンパク質の構成成分であることですが、その他の機能として、(1)タンパク質代謝の調節機能、(2)グルコース代謝の調節機能、(3)神経伝達物質前駆体としての機能、などを持っており、きわめて多様な生理作用を発揮します。そのため一部のアミノ酸(特にBCAAやグルタミン)は薬品や栄養サプリメントとしても利用されており、それらの効果、およびメカニズムが明らかにされつつあります。今度その活用はさらに広がり、有用性が明らかにされていくと考えられます。

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