ダンダラウィー
由来
エジプト原産の在来種で、2001年頃に鹿児島県の愛好家より鹿児島大学に導入された♂1、♀1が起源である。
2004年頃まで10羽前後の閉鎖集団として2〜3世代を継代した後、2004年に一部を山梨県鳥類センターならびに愛媛県の愛好家に分譲し分散飼育されていた。
名古屋大学へは2008年に、愛媛県の愛好家から♂1、♀1を導入した。
特性
コロニー
導入した1ペアからは胚死率が100%と孵化の見通しが立たなかったため、2008年山梨県鳥類センターより新たに♂1を導入し、♂1♀1の次世代を得ることができた。
このペアをもとに現在20〜30羽を閉鎖系集団として維持している。
バターカップ冠 (DC)
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