お問い合わせ
名古屋大学大学院生命農学研究科附属
鳥類バイオサイエンス研究センター
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
2022年11月から始原生殖細胞株(Primordial germ cell lines)の提供を開始しました |
リソースの提供にあたっては、下記の手順に従ってお申し込みください。大学など研究機関における研究使用の目的に限りニワトリ・ウズラを提供します(種卵、血液、DNA試料を含む)。
MTAを改訂いたしました。それにともない、価格表をMTAに含めないことといたしました。(2024.12.15)
2022年11月からのPGC株提供開始にともない価格表を更新しました。(2022.11.2更新)
ファイルをリンクからダウンロードし、必要事項を記入後、提出して下さい。
名古屋大学以外の研究機関の方*提供の流れフローチャート
① 提供問い合わせ:まずはこちらの書類でお問い合わせください。
② 生物遺伝資源提供同意書(MTA)③ 提供依頼書④ 提供受領書
⑤ 遺伝子組換え生物等の譲渡等に関する調書(必要な方のみ)
名古屋大学内の研究者の方 *提供の流れフローチャート
① 提供問い合わせ:まずはこちらの書類でお問い合わせください。
② 生物遺伝資源提供に関する覚書③ 提供依頼書(名古屋大学内用)④ 提供受領書(名古屋大学内用)
⑤ 遺伝子組換え生物等の譲渡等に関する調書(必要な方のみ)
学会・学術雑誌等で研究成果の発表を行う際は、本件リソースが文部科学省ナショナルバイオリソースプロジェクトを介して、名大ABRCから提供されたことを明示するようお願いいたします(MTA第4条-11)。
〔英文例:○○○○(リソース名) was purchased from the NAGOYA UNIVERSITY through the National Bio-Resource Project of the MEXT, Japan.〕
生物遺伝資源提供同意書(MTA)について
生物遺伝資源提供同意書(MTA)は両面印刷したものに必要事項を記載し、正本2部ともに押印してください。
差し替え防止のため冊子綴じで作成し、割印を押印し送付してください。
#MTAの「年月日」は名古屋大学側で記入しますので、無記入で提出してください
名古屋大学側で確認後、押印したもの一部を返送いたします。
遺伝子組換え動物の利用を希望される方
遺伝子組換え動物の利用を希望される方は、MTAを作成する前に、所属する大学・研究機関の組換えDNA実験安全委員会から遺伝子組換え動物使用のための承認を取ってください。
その後、「遺伝子組換え生物等の譲渡等に関する調書」の「譲渡提供される者について」の欄に承認番号と必要事項を記入し、MTAとともにeメールまたは郵送にて送付してください。その後、名古屋大学の組換えDNA実験安全委員会から遺伝子組換え動物の譲渡の承認を得て提供させていただきます。
連絡先: 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学大学院生命農学研究科附属鳥類バイオサイエンス研究センター |