トップページ 施設概要 飼育動物 動物標本  
  研究 教育 利用案内 アクセス  

  2005年5月27日〜28日

農学部の研究室と工学部の研究室による
合同ゼミが開催されました。
異分野の交流は、学術的な討論から
研究や社会貢献のあり方にまでおよび
とても有意義なものになりました。

詳しくはこちらで報告しています。
研修会などでの施設利用の参考にしてください。
集合写真


2005年5月19日

地元の小学生が遠足で施設見学。
小学1・2年生の子供たちが
山羊や牛の見学をしました。
オスヤギとご対面
説明を聞きます 動物の体や行動に関することや
世話のしかたなどについて
職員が説明するのを
みんなよく聞いてくれていました。

山羊にさわるのを
最初はこわがる子もいましたが
終わりには全員が
だっこできるようになっていました。


  2005年5月10日

牛の放牧を開始しました。
暖かくなり、牧草がだいぶ伸びてきました。
これから秋までのあいだ
牛たちは広い放牧地で過ごします。

放牧は「輪換放牧」という方式で、
牧草地を区切って順番に移動させていきます。
起伏のある牧草地を歩いては昼寝して、
草だけを食べて育つ牛たちです。
放牧地に出た牛たち
  広い放牧地で運動不足も解消です。


2005年5月1日〜4日

【 動物ふれあい in 名倉 】を開催しました。
天候にも恵まれ、4日間の来場者数は
延べ101組、304人にのぼりました。
来てくださった皆さんありがとうございました。

シバヤギの母仔を放した牧草地で
お客さんはヤギを自由に抱っこしたり草を食べさせたり。

詳しくはこちらで報告しています。
ふれあいの様子


  2005年4月19日

ようやく桜が見ごろになりました。
新入歓迎会も兼ねて教職員と学生で
お花見バーベキューをしました。
施設入口の桜坂 桜の花
  花より… 桜前線がやっと設楽に到着。

この桜はけっこう古い木で
「テングス病」という
葉だけの枝がでる病気が
どんどん広がっています。

手入れはしているのですが
素人の剪定ではなかなか…。

それでもみんなでのお花見は
毎年の恒例行事です。
桜トンネル


  2005年4月1日

定年退職した職員にかわり
新しい技術職員が着任いたしました。
よろしくおねがいいたします。

南国、鹿児島から来ました。
愛知のことも家畜のことも
よくわからないぺーぺーですが
先輩方の下で只今修行中です。
気合い入れて頑張ります。
トラクター運転練習中
  ただいまトラクターの運転を集中特訓中です。


  2005年3月31日

約30年の長きにわたり設楽フィールドで働いた
1人の技術職員が定年退職を迎えました。

多くの方々と動物たちとの出逢いは
私の一生の宝物だと思っています。
長い間ありがとうございました。
屋根組みの上で 学生の指導 トラクターの前で  
  寄せ書きと記念品 退職の挨拶 感謝の握手 先日、退職を祝う会が開かれ、
教職員や学生が大勢集まりました。

また地域に根付いた職員として
地元の方も何人もがお祝いに
駆けつけて下さいました。

今まで本当にお世話になりました。


  2005年3月17日

名古屋大学全学技術センターの研修会で、
設楽フィールド勤務の技術職員による
口之島牛のポスター発表が行われました。

研修会の全プログラムはこちら
(口之島牛の発表はポスターの"F-3"です。)
ポスター発表  


2005年3月15日

4日前に今シーズン初となる仔山羊が生まれ
2頭そろって元気に育っています。
シバヤギの出生時体重は1kg程度。
流産などが重なっていたため、待望の誕生です。
母山羊の性格も個体によってさまざまですが
この母山羊は比較的面倒見が良く、
乳も十分に飲ませてあげているようです。
山羊の母仔(授乳中)
どんどん 近づいてきて 好奇心旺盛です 仔山羊たちは好奇心旺盛で、
カメラに突進してきました。

もう少し大きくなると
跳ねたり母山羊に登ったり
”あそぶ”ようになります。

満面の笑みのような顔です。


  2005年1月12日

ホームページを開設しました。
よろしくお願いします。
口之島牛からご挨拶