名古屋大学 大学院 生命農学栄養生化学 小田グループ
 
 

[HomePage of Lab. Nutritional Biochemistry in English]

農学部(生命農学研究科)  名古屋大学

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栄養生化学研究室 〔小田グループ、更に詳しく〕

研究題目 研究概要

 当研究室では、動物個体と動物細胞を主たる研究材料に用いて、栄養素を含む食環境因子と生体との相互作用を生化学的、分子生物学的に追究している。具体的には、遺伝子工学・細胞工学等の手法により、栄養素、薬物などの生体に及ぼす影響を細胞、遺伝子あるいはタンパク質のレベルで解析して生命現象の制御と調節に関わる機構を究明するとともに、これらの基礎研究により得られる成果を人間の健康を維持するための疾病の予防と治療に役立たせることを目標に研究を行っている。
 食事のタイミングは体内時計を制御するため、脂質代謝、糖質代謝に厳密にリンクしている。したがって、いつ食べるかは大変健康に重要である。
 この新しい分野を「時間栄養学」といいます。朝食の健康への影響を動物実験を用いて分子生物学的に研究している。

動画

 時間栄養学の動画

 プレシジョン栄養学の動画

 朝食論争に関する動画

 「N式パーソナル食事摂取基準」の動画


当研究室を志望される方へ


 当研究室では、それぞれの教員の研究内容により研究を進めています。大学院での当研究室への進学、見学を希望される方はそれをふまえていずれかの教員にコンタクトをとってください。大学院進学で当研究室を志望される方は必ず志望する教員にコンタクトをとり研究内容、研究室について説明を受けて下さい。
 

 

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スタッフ

准教授 小田裕昭 hirooda@agr.nagoya-u.ac.jp

学生

ポスドク 1
D2 3
D1 1
M2 2
M1 4
4年生 2
技術補佐員 1

最近の修士論文・卒業論文のテーマ


ここ何年の進路

4年生
 大学院進学、日本食品分析センター、日本電産、シミック
大学院生
 ミツカン、武田薬品、太陽化学、不二製油、武田薬品、サントリー、MBL、メナード、大鵬薬品、太陽化学、クラボウ、キューピー、山之内(アステラス)、JT、小野薬品、花王、藤沢薬品(アステラス)、三共、武田薬品、名古屋大学医学部博士課程、医師、地方公務員、興和 

名古屋大学大学院生命農学研究科
応用生命科学専攻
栄養生化学研究室
464-8601 名古屋市千種区不老町
Phone: 052-789-4124 Fax: 052-789-5050