|
大学院生命農学研究科(生物圏資源学専攻)
農学部(生物環境科学科) |
細胞壁科学へのさそい
樹木は太陽エネルギーを使い、大気の炭酸ガスを固定しながら
昼夜木材を作り続けます。燃やしたり腐ったりするまで、
いったん固定した炭酸ガスを何年でも固体として
貯蔵しているのです。それが木材です。
木材は、いわば太陽エネルギーの蓄電池であり、
大気の炭酸ガスの固まりなのです。樹木の成長や木材の機能を
よく理解して、地球環境を維持しながら生活材料として
効率的に利用するシステムを作り上げることが我々の使命です。
ニュース・更新情報
・2015/04/1 「卒業生の進路」「メンバー」更新.
・2015/03/25 修士2名,学部生4名が,無事に修了/卒業しました.
・2015/03/15-18 IAWPS2015および日本木材学会大会にて, 8件の研究発表をおこないました.
・2015/03/17 松尾助教が日本木材学会論文賞を受賞しました.
・2015/02/19-20 卒論発表をおこないました.
・2015/02/09 修論発表をおこないました.
名古屋大学へ
農学部 / 生命農学研究科へ
|
|