ここは木材物理学の旧サイト（〜2021.3.31）です．
新しいサイトはこちらに移動しました（2021.4.1）

私たちは，細胞壁の形成過程からその物性までを研究しています．
樹木は太陽エネルギーを使い，大気の炭酸ガスを固定しながら昼夜木材を作り続けます． 物理的に巧妙な原理に従って，何年もかけて数トンもの自重を支える細胞壁を形成します．
樹木の成長・細胞壁の特性・木材の機能を物理的に理解し，持続可能な生産システムにより供給される生物材料として効率的に利用するための基礎研究をおこなうことが当研究室の使命です．

• 2021/03/25　学士4名，修士3名が無事に卒業，修了しました．
• 2021/03/21　木材学会大会にてM2の蒋君が学生優秀口頭発表賞を受賞しました．
• 2021/03/19-21　木材学会大会にて12件の研究発表をおこないました．
• 2021/02/17-18　4名が卒論発表をしました．吉村君がグッドプレゼン賞を受賞しました．
• 2021/02/10　3名の修論審査会がおこなわれました．
• 2020/10/29　木材学会中部支部大会にてM1の竹内さんが優秀発表賞を受賞しました．
• 2020/10/29　木材学会中部支部大会にて2件の研究発表をおこないました．
• 2020/04/01　博士1名，学士4名が新メンバーとなりました．
• 2019/05/08　『熱帯の木材（改訂版）』を公開しました．
• 2018/04/02　「生物材料物理学研究分野」は「木材物理学研究室」に改名しました．
• 過去のニュースはこちら

• 2019/11/13, 15　生物環境科学実験実習　ImageJのダウンロード

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