土壌生物化学研究室
水稲は世界人口の半数以上にとっての主食であり、水田景観は我が国の原風景です。
本研究室では、水田生態系の成り立ちとそこで進行する生化学反応の
実態を、土壌微生物学、水田土壌化学、地球環境問題の視点から取り組んでいます。
ようこそ土壌生物化学研究室へ
What’s New
2013年12月20日の国連総会にて、 2015年を国際土壌年(International Year of Soils)とすること、 毎年12/5を世界土壌デー (World Soil Day) とすることが
宣言され、2015年にはさまざまな活動が行われました。
その後、IUSS (International Union of Soil Sciences)では、
2015年から2024年までを「国際土壌の10年 (International Decade of Soils)」としてさらに活動を継続していくことが決議されました。(詳細はこちら)
2022年12月
新庄先生が、土づくり推進フォーラム主催のシンポジウム「土壌微生物の作物生育等への活用最前線」で「エンドファイト活用による作物の養分吸収等の向上」の講演を行います(12/21)
研究業績をアップデートしました(12/16)
新庄先生が、南澤ムーンショットプロジェクトの市民科学プロジェクトにて「田んぼのメタンを減らすには?ーカギ微生物の探索ー」の講演を行いました(12/15)
附属農場の長期有機物連用畑圃場において、ハクサイの収穫調査を行いました(12/10)
2022年11月
研究業績をアップデートしました(11/4)
日本微生物生態学会第35回大会(札幌)において、大江さんと新庄先生が発表しました(10/31-11/3)
2022年10月
研究室水田の稲刈りを行いました(10/24)
2022年9月
日本土壌肥料学会2022年度東京大会(東京農大)において、新庄先生、渡邉先生が発表しました。また、本研究室のOBである瀧勝俊氏(愛知農総試)が、学会貢献賞を受賞されました(9/13-15)
2022年8月
研究業績をアップデートしました(8/23)
第15回東・東南アジア土壌科学連合国際会議(ESAFS 2022)において、浅川先生がポスター発表しました(8/22-26)
第22回世界土壌科学会議(WCSS)で、床並研究員、渡邉先生がポスター発表しました(7/31-8/5)
2022年7月
第34回日本Archaea研究会講演会において、浅川先生が発表しました(7/15-16)
附属農場の長期有機物連用畑圃場において、トウモロコシの収穫調査を行いました(7/9)
2022年6月
研究内容に「日本人の主食 お米の生産を支える微生物」を追加しました(6/24)
写真を更新しました(6/18)
日本土壌微生物学会2022年度大会(鹿児島大、オンライン開催)で、新庄先生がポスター発表しました(6/18)
研究業績をアップデートしました(6/18)
床並君の博士学位審査会が開かれました(6/2)
2022年4月
新体制になりました(4/1)
2022年3月
研究業績をアップデートしました(3/4)
石川君、遠藤君、檀上君、山口君の卒論発表会が行われました(3/1)
2022年2月
貝瀬君、原田君の修士学位審査会が行われました(2/14)
2021年12月
研究業績をアップデートしました(12/20)
附属農場の長期有機物連用畑圃場において、ハクサイの収穫調査を行いました(12/11)
日本土壌肥料学会中部支部第101回例会・中部土壌肥料研究会第111回例会において床並君が発表を行いました(12/2-12/3 at 岐阜)
2022.11.10更新
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