研究分野担当講義(2023年度)

以下は、講義概要に記載されている内容です。

【学部】

講義名 担当者 講義内容 開講時期・受講対象
現代社会の食と農 徳田博美 社会科学的難点からの食料と農業の特質や重要なキーワードの基礎的知識を習得するとともに、現代における食料と農業をめぐる動きや課題に関する理解を深める。 2年春学期
フードシステム論 竹下広宣・三浦 聡 素材産業である農業から加工・流通・小売もしくは外食の食品産業を経由して消費者に至るフードシステムについて、その実態と基本的な課題について理解する。関連する学問分野幡広範囲にわたるが、経済学、行動経済学のフレームワークが理解の基本となる。 3年春T期
農業・資源経済学 徳田博美 農業と関連する資源・環境問題について、オーソドックスな経済理論に依拠して理解する。消費者や農業経営の行動や市場経済の運行について学ぶとともに、資源環境問題のように市場のメカニズムが十全に機能しない領域についても、実態と課題を的確に把握できるようにする。 3年春学期
農業・農村制度論 徳田博美 農業や農村をめぐる制度や政策について理解を深める。グローバリゼーションが進展している現在においては、農業・農村に関わる政策・制度は、世界的な視野で理解する必要があり、他の国との比較から日本の政策・制度の特徴も理解する。 3年秋学期
生命農学序説 徳田博美(分担) 1年春学期
生命と技術の倫理 竹下広宣(分担) 2年秋学期
持続的生物生産学 竹下広宣(分担) 4年春T期
資源生物科学実験実習
(生産計画と評価)
三浦 聡(分担) 3年通年
海外実地研修
海外学生受入研修
三浦 聡(分担)   3年秋1期
専門セミナー 三浦 聡   4年春学期
卒業論文研究 徳田博美・竹下広宣・三浦 聡   4年通年

【大学院】

講義名 担当者 講義目標・内容 開講時期・受講対象
生命農学本論W 分担:徳田博美 MC1年春1期
農業経済学特論 徳田博美・竹下広宣・三浦 聡 MC1年秋1期
生命農学演習 徳田博美・竹下広宣・三浦 聡 MC1・2年前・後期
修士論文研究 徳田博美・竹下広宣・三浦 聡 MC1・2年前・後期
特別講義