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  メインディッシュは? 2007年12月28日

仕事納め と 忘年会

今年も無事一年が終わりました。
仕事後は お楽しみ忘年会。
←今年のメインは何か判りますか?
なんと『 熊の手 』です→
お店では超高級食材です。
北海道の猟師さんにいただきました。
美肌で年越しですね。
熊の手 煮込むこと数時間



  2007年11月3日

西三河自然観察会の
みなさんの研修

昨年も行われた 観察会のみなさんの研修が今年も開かれました。

講師は一般の主婦の方ですが 研究者も降参するくらいの
鳥に関する標本と知識には圧倒されました。
実際に 学生たちも日頃から教えていただくことも多いとか。
鳥のはね

  蜂の子 夕食はみんなで手作りです。
写真の手前では『 蜂の子 』を巣から抜いているところです。
教授も自ら先頭に せっせと励んでいます。

11月3日は 毎年近所で この蜂の巣の重さを競う
”ハチサミット”が開かれ、ちょうどその日にあたりました。
自然の蜂を捕らえて 巣箱で飼って大きくする。
  ・・・これは家畜化に通じることですね。
生き物と文化は 切っても切り離せないもののようです。



  2007年10月12日

地元の保育園 遠足

2歳から5歳の園児たちが 今年もてくてく歩いてやってきました。
さんざん歩いたあとなのに 元気いっぱいに興味をしめしてくれます。
じっと観察する子、たくさん質問してくる子、触ってみたがる子
すでに咲き始めている個性を 惜しげもなく見せてくれます。
ウシさんも みんな性格ちがうんだよー と話してみたりして。
ウシっておおきいね
ウシっておおきいね



  2007年10月8日

福祉施設で 出張動物ふれあい

同じく近所でポニーを飼育されている方と一緒に
動物ふれあいコーナーを設けました。
『アニマルセラピー』という言葉も広まってきましたが
動物を見る 触る 匂いをかぐ 反応される ということには
まだまだ解明されていない作用が
確かにあるのかもしれない と感じる現場です。
キラリンまつり
立派な柵も用意していただきました



2007年9月19日〜21日

解剖実習

今年もヤギとブタの解剖実習が行われました。
毎年この実習にはヤギとブタが雌雄1頭ずつ供されます。
種の差、雌雄の差を 自分たちの手で目で確かめるためです。
解剖にさいしては、全員で黙祷をささげます。
スケッチ
丁寧にスケッチ
黙祷
黙祷をささげます



  2007年8月2日〜6日

地元の中学生の職場体験

中学校では 総合教育の一環として 職場体験を取り入れているそうです。
今年は うちの施設を希望してくれた 女の子がいるということで
一連の仕事を危険のない範囲で 実際に体験してもらいました。
おっかなびっくりから始めて でも果敢に熱心に取り組んでくれました。
中学生の目には大学の仕事は どう映ったのでしょう?
大学院に行きたいと言っていた彼女。待ってるよ!!
えさやり
誰にでも容赦ない ヤギのアピール



  2007年6月31日〜7月1日

基礎セミナー 合宿

施設長の先生が担当している基礎セミナーの合宿が行われました。
参加していた学生たちからは みな一様に
先生がこんな先生だとは思わなかったです〜(もちろん良い意味で!!)
合宿で過ごす一晩は 何回分の講義に勝ることもあるようです。
記念写真
みんなで記念写真