三重(1987.10-1989.11)

東海農政局三重統計情報事務所編

三重の水田農業の実態−水田転作20年の歩み．46p，1988.3

三重県農林水産部普及農産課編

三重の農業を創り育てる普及事業．三重県農業改良普及事業40周年記念誌，104p，1988.12

石田正昭・木南 章

稲作をめぐる組織と市場《三重県大山田，三雲町》．農業経済研究59-3，pp.137-145，1987.12

大西正美・浅野光二

40ha水田作協業経営における問題点と今後の方向．中部農業経済研究34，pp.29-34，1987.12

石田正昭・木南 章

稲作経済の実態論的研究−農民の協力と競争−．三重大学農学部学術報告76，pp.1-23，1988.3

石田正昭

自立農家の意識と行動／国際化時代に生き残りをかけて．農業協同組合経営実務43-2，pp.41-49，1988.2

星 永俊

農業生産組織の課題に関する実証的研究．愛知教育大学研究報告（社会科学）37，pp.55-72，1988.2

西尾敏男

中核農家 営農組織の育成方策／三重県菰野町．農業構造改善26-2，pp.26-31，1988.2

山本太一

稲作請負業者の拡大化戦略の成功と限界．計画行政19，8p，1988.3

石田正昭

水田農業を確立するために−集落をどうみるか（上）．農業協同組合経営実務43-6，pp.21-29，1988.6

石田正昭

水田農業確立集落をどうみるか．農業協同組合経営実務43-7，pp.44-53，1988.7

山本太一

稲作請負業者の拡大化戦略の成功と限界−自作稲2.5ha，請負稲51.5ha，請負麦12.0haの事例．農業協同組合経営実務43-7，pp.28-42，1988.7

山本太一

産直ネットワーク -現状認識のための概念定義．組織化学22-2，pp.44-56，1988.9

石田正昭

特集「新段階」の農業担い手はどうあるべきか 水稲生産組織のあるべき姿と育成方法《三重県大山田村》．農業と経済54-13，pp.40-47，1988.11

大原興太郎

圃場整備事業と農作業受委託の進展−稲作農業再編の一課題．『柏祐賢著作集』完成記念出版会編『現代農学論集』日本経済評論社，pp.321-341，1988.11

石田正昭

稲作経営の課題と展開方向《三重県大山田村・阿山町》．農林業問題研究24-4，pp.15-23，1988.12

小河内一司

水田集団営農方式の研究《協業経営の分配，勝田実行委員会，受委託と集団営農》．農業と技術44-3，pp.8-11，1989.3

村山元展

四日市市白山農住組合/桑名市桑名第一組合．日本の農業 あすへの歩み166（『計画的農地転用の諸課題』），pp.104-110/110-116，1988.3

石田正昭

農業・農村の構造変化と農協営農事業の課題．農業協同組合経営実務514，1987.9

村上一彦

三重県下農協における農協生活協同運動への取り組み．農業協同組合経営実務515，pp.87-94，1987.10

晴山康夫

農協合併の新展開�A あすに向かって広域農協合併をみんなで達成しよう−三重県広域農協合併構想の推進−．農業協同組合34-7，pp.142-151，1988.7

石田正昭

「農協らしさ」への疑問と期待−組合員意向調査から−．農業協同組合経営実務43-10，pp.2-8，1988.9

石田正昭

農協運動活性化の対応策−組織面からみた問題と課題．農業協同組合経営実務44-1，1989.1

石田正昭

農協事業革新の基本視点．農業協同組合経営実務44-6，1989.6

石田正昭

地域特産物の開発について／三重県白山町．農業構造改善25-12，pp.26-31，1987.12

南里征典

農業に志あり28 三重県度会町 鳥羽平悟 チェルノヴィリと対峙した自然農法茶づくりの先駆者．地上42-5，pp.102-113，1988.5

新垣雅裕・木本凱夫

土層条件からみた汎用農地の整備条件《玉城町》．三重大学農学部学術報告75，pp.1-9，1987.12

桜井 明

農協と肉牛生産部会に支えられた肉牛経営事例《鈴鹿市》．畜産技術406，pp.21-24，1989.3

増田庄治

一産どり肥育技術の普及と実用化の現状−三重県伊賀地域での取り組み．畜産コンサルタント25-6，1989.6

吉田健一

地域の動き 積極姿勢で厳しい養豚経営の打破を目指す−山合の忍者の里に生まれた銘柄豚−《伊賀山麓豚》，畜産技術411，pp.26-28，1989.8