概要

関連組織

生物機能開発利用研究センター

フィールド科学教育研究センター

生物機能開発利用研究センターは、高等動植物の生命現象に関わる高次生物機能解明の研究を発展させるとともに、その成果を有用生物に移植する研究を行うことによって生物系システムの利用に貢献することを目的とした最先端の研究を行っています。イネの分子育種に関する研究では、JST-JICA地球規模課題対応国際科学技術協力事業(生物資源分野):「北部山岳地域における改良品種開発プロジェクト」(平成22~27年度)に採択され、食料安定供給に向けた国際共同研究を展開しています。また、JSPS「頭脳循環を活性化する若手研究者海外派遣プログラム」(学際・複合領域系):「脳回路網の形成と機能発現の統合的研究の展開」(平成22~24年度)においても、海外の大学等研究機関との研究ネットワークを強化しています。なお、センターは6研究分野からなり、そのうちの5研究分野の教員が農学部・生命農学研究科の教育を分担しています。

  • フィールド科学教育研究センター

    遺伝子解析のための試料を調整する

  • フィールド科学教育研究センター

    イネの遺伝子機能を調べる

  • フィールド科学教育研究センター

    蛍光顕微鏡で根の組織を観察する

フィールド科学教育研究センター

農学国際教育研究センター

フィールド科学教育研究センター

農学国際教育研究センターは、農業や農村を発展させ、食糧や環境の問題を実際に解決できるような人材を育てるための「人づくり」を、国内外の大学やJICAなどの国際機関とともに推進しています。本センターは、この目的を達成するため、農学部や生命農学研究科と密接に連携して教育・研究活動を行っています。 21世紀において、開発途上国がかかえる問題はたくさんあります。農業を発展させ、環境を修復し、食料不足を解消することは途上国のみならず、我が国にとっても、地球全体にとっても重要です。本センターは、このような課題を開発途上国が自ら解決できるようにする人材を育成するために、日本の農学が持つ先進的技術や知恵を持った教員(研究者)が、アジアやアフリカを中心とした開発途上国に実際に出かけ、あるいは外国人研究者を招いてさまざまな研究を行っています。もちろん、本センターの教員は農学部や生命農学研究科の教育を分担し、また、広く国内外から大学院生を受け入れて研究指導を行っています。

  • フィールド科学教育研究センター

    カンボジア、タケオ州の酒造・養豚農家にて酒蒸留装置に火を入れるところ。農民の所得向上のための調査研究プロジェクトの一環。

  • フィールド科学教育研究センター

    ケニア西部ビクトリア湖岸の土壌侵食地にて。アフリカにおける食糧増産、環境保全の事業に取り組んでいます。