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【藤田准教授の研究紹介】 藤田 祐一(Dr. Yuichi Fujita


 

       最新情報

 

New! 2016.10.3    101日付けで名古屋大学大学院生命農学研究科 ゲノム情報機能学研究分野に教授として異動しました。今後、このホームページの情報は新しい研究室に移行していきます。

 

 

New! 2016.8.29    Synechocystis sp. PCC 6803でトランスポゾンでタギングした変異株ライブラリーから低酸素適応に関わる遺伝子を同定しました。このことを報告した論文が、Journal of General and Applied Microbiologyにアクセプトされました。

 

 

New! 2016.7.25    窒素固定性シアノバクテリアであるプレクトネマ(Leptolyngbya boryana)の窒素固定遺伝子群の転写を活性化するマスターレギュレータータンパク質CnfRが認識するcis配列を同定しました。このことを報告した論文Molecular Microbiology  8月号 (vol. 101, (3)) に掲載されました。

 

New! 2016.5.28 7回日本光合成学会・シンポジウム(東京理科大学)で「シアノバクテリアの低酸素適応と酸素依存的緑化」というタイトルで講演しました。

 

New! 2016.2.12    暗所作動型プロトクロロフィリド還元酵素(DPOR)のATP加水分解とクロロフィリド生成の化学量論に関する論文Biochemical and Biophysical Research Communications に掲載されました。

 

 

2015.12.20          電気穿孔法によるプレクトネマの形質転換法に関する論文Bio-protocolに公開されました。(オープンアクセスなので誰でも全文閲覧可能です。)

 

2015.10.5            19回国際窒素固定会議(19th International Congress on Nitrogen Fixation, Pacific Grove, CA, USA)で招待講演(Reaction mechanism of nitrogenase-like protochlorophyllide reductase)を行いました。

 

2015.6.22            シアノバクテリアにおける酸素非依存型のE環形成酵素をコードする遺伝子の同定についての論文Biochemical and Biophysical Research Communications に公開されました。

 

2015.6.22            学術誌Scientific Reportsの編集委員(Editorial Board Member)になりました。カテゴリーはMolecular Biologyです。

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2015.5.27            新学術領域研究「酸素生物学(酸素を基軸とする生命の新たな統合的理解)」の公募研究に採択されました。研究タイトルは「光合成の酸素パラドクスを統御する低酸素センサー転写制御タンパク質の作動原理」です。

 

2015.3.30            オープンアクセス学術雑誌Lifeに、シアノバクテリアのテトラピロール生合成における低酸素適応とその進化的考察 (Evolutionary Aspects and Regulation of Tetrapyrrole Biosynthesis in Cyanobacteria under Aerobic and Anaerobic Environments) についての総説が掲載されました(オープンアクセスなので誰でも全文閲覧可能です。)

 

2015.2.13            Plant and Cell Physiology2月号)に、シトクロムcMの欠損がシアノバクテリアの暗所での従属栄養的生育を促進する、ということを示す論文が掲載されました。PCPwebページにResearch Highlightsとして紹介されました。

 

 

2014.9.10            9回欧州シアノバクテリア分子生物学ワークショップ(9EWMBC)に参加。

ポスター賞を受賞しました!

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2014.6.26        DPORが基質ラジカルを生成する酵素であることを示した論文Scientific Reportsに公開されました!

 

2014.5. 6         シアノバクテリアの窒素固定の転写制御についての論文Proceedings of National Academy of Sciences of USAに掲載されました!(名古屋大学のHPの紹介記事English version))

2014.4.17        ニトロゲナーゼ類似酵素連続反応の再構成に関する論文Biochemical and Biophysical Research Communications に掲載されました。

2014.1.17        シアノバクテリアの酸素依存的緑化に関する論文Journal of Biological Chemistryに掲載されました。

 

2013.9.17        DPORに対するニコチンアミド阻害に関する論文FEBS Lettersに掲載されました。

2013.7.3          日本光合成学会ホームページ「私の論文」No. 11に掲載されました。

 

 

【研究テーマ】

 

クロロフィル生合成系

 

〜ニトロゲナーゼ類似酵素:光合成と窒素固定の進化交差点

 

 

<研究の紹介>

シアノバクテリアの低酸素適応

クロロフィル生合成系における酸素依存型酵素

クロロフィル生合成系における低酸素適応機構

 

シアノバクテリアの窒素固定

 

プロトクロロフィリド還元酵素系の生理生化学的研究

1) 光非依存性プロトクロロフィリド還元酵素の生化学的解析

2) 二つプロトクロロフィリド還元系の生理学

3) 黄化ラン藻を活用した光化学系構築機構の解析

 

進化的視点 その1 〜クロロフィル合成系と窒素固定酵素ニトロゲナーゼ〜

進化的視点 その2 〜酸素発生型光合成の出現とプロトクロロフィリド還元系〜

 

 

 

<研究の背景>

光合成とクロロフィル生合成

・クロロフィルに吸収される太陽光エネルギーが地球上の生命を支えている

・クロロフィルとその中間体は危険な分子でもある

・クロロフィル生合成系の全体像

 

窒素固定とニトロゲナーゼ

・窒素固定による窒素の供給が地球上の生命を支えている

・ニトロゲナーゼ

・ニトロゲナーゼは酸素に極めて弱い

・窒素固定性シアノバクテリアはどのようにして光合成と窒素固定を共存させているのだろう

 

 

 

<研究材料(シアノバクテリア(ラン藻))の紹介>

・シアノバクテリアLeptolyngbya boryana (Plectonema boryanum) について

特徴1 〜完全暗所での生育能〜

特徴2 〜形質転換系〜

特徴3 〜窒素固定系〜

・シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803の嫌気適応

特徴1 〜効率的な形質転換系〜

特徴2 〜嫌気環境での生育能〜

  


主要論文と内容概略】   【他の発表論文リスト

  


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Last update: August 29, 2016