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2003
■ 2003年4月1日
4月1日。
鍵掛峠から望む大山はまだ白く。
林内もまだまだ冬です。 雪原を独り(嘘)行く。 雪が力を見せ付ける。 一面の雪景色。

■ 2003年4月15日
青と白のコントラストが映える。 まだまだ冬の気配濃く。 と思ったら、春に向けた準備も着々と。 これはブナ。 これはタムシバ。

ちなみに積雪はこんな感じ。
麓はもう春でした。 山に春を告げるタムシバも満開。

■ 2003年4月29日


案内板、本当はこんな感じでした。
命の息吹。萌え出る春。 「細くて真っ直ぐな木が高密度で林立するのが2次林の特徴です」 見上げれば春。見下ろせば冬。
大山はもうすぐ花の季節を迎える。 これはトチノキの冬芽? 「カメの手みたいな冬芽」をつける春待ち木、オオカメノキ。 雪どけして顔を覗かせた。紅い実は秋からの忘れ物。

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