11月6日(金)14:30より、名古屋大学 環境総合館1Fレクチャーホール にて開かれました。 |
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当日の地下鉄名古屋大学駅に セミナーの掲示がありました。 |
参加者は44名でした。 |
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講師の方々には、 「木材産業における機械開発の新局面 〜未利用木質資源の有効活用を目指して」 というタイトルでご講演いただきました。 |
講演プログラム ( )内は講師 (肩書、敬称略) (総合司会 土川覚−名古屋大学生命農学研究科) --------------------------------------------------- |
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14:30 | 開会あいさつ |
14:40 | 愛知県・名古屋市地域結集型共同研究 での事例報告 (名古屋大学 木方洋二) |
15:00 | 森林・林業の現状と木質資源活用の課題 (愛知県農林水産部 加藤知) |
15:20 | 100%木質を目指す圧縮・押し出し加工による 木質成形体の開発 (中日精工株式会社 近藤泰人) |
15:40 | 粉砕・繊維化のための機械開発 (名古屋港木材倉庫株式会社 小栗達也) |
16:00 | 木質系廃棄物繊維からエンボスマットを製造 するための機械開発 (三幸毛糸紡績株式会社 岡田憲孝) |
16:20 | 休憩 |
16:35 | バイオマス燃料利用におけるボイラー技術 の新展開 (株式会社タカハシキカン 高橋保市) |
16:55 | 小規模メーカーのプレカット向け丸太加工機 の開発 (長坂木材工業 長坂洋) |
17:30 | パネルディスカッション − ユーザーからの要望 (コーディネーター 横地秀行 名古屋大学大学院生命農学研究科) 建材取扱いの立場から (株式会社オムニツダ 酒井武志) 化学利用の立場から (名古屋大学大学院生命農学研究科 福島和彦) |
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