技術部における支援業務の整理と対応
技術部の業務は技術部業務分掌内規に定められているが、具体的支援の中味については、技術部要項に基き、講座、施設、各種委員会から業務依頼申請のあった業務について、業務委員会で審議し支援業務計画案を立案し技術部運営委員会、専攻長会議を経て、支援業務を遂行している。
業務支援の後には、業務報告を年1回技術部運営委員会に報告し承認を得ている。
業務の分担は技術部要項に基づき、技術職員がそれぞれ第1支援業務(主たる業務)と第2支援業務(従たる業務)について専門性を活かし、研究・教育に実質的な支援活動を行っている。

図の説明
ア.I.1.技術支援業務の依頼は技術長を窓口とし、生命農学研究科及び講座、施設、関連各種委員会が行うものとする。
イ.2.支援要請は技術長の判断により、業務委員会にかけなくて済むと判断した業務については、速やかに技術部に下ろし業務執行に取りかかる。
ウ.II.支援要請は、業務委員会にはかる必要があると判断したものについて、業務委員会にはかり審議を経た後、技術部に下ろし業務執行に取りかかる。
エ.3.業務報告書提出は技術部が業務を遂行した内容を報告書にまとめ、年1回技術部運営委員会に報告する。
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