日本農芸化学会中部支部第１４５回例会

若手シンポジウム「大学院生が語るバイオの魅力」

日時：平成１７年１２月３日（土）１３：００より
会場：パレブラン高志会館カルチャーホール（ＪＲ富山駅正面口から徒歩７分）
　　　地図 (http://www.koshikaikan.com/info/map.html）
参加費：無料

プログラム
１．講演（13:00-17:30)

レドックス制御機構を刺激する機能性食品因子	柴田貴広（名大Ｄ３）
植物の病害応答に関わる細胞膜ABCトランスポーターの発見	小八重善裕（名大Ｄ３）
ナミテントウ幼虫脱皮ホルモン受容体の構造解析	森下知奈（名城大Ｍ１）
DNA複製のダイナミクス：一本のゲノムDNA上でDNA複製をとらえる	杉村和人（三重大Ｄ２）
アブシジン酸代謝阻害剤の創製とその応用	上野琴巳（静岡大Ｄ１）
食品成分と感情	山田貴史（静岡県大Ｄ３）
UDP-オリゴ糖の合成と生理活性研究	高久博直（岐大Ｄ２））
エノキタケの子実体形成に関与する遺伝子群の解析	山田雅人（信州大Ｄ３）
酵母ユビキチンリガーゼRsp5の機能解析－ストレスタンパク質の転写調節への関与	灰谷豊（福井県大Ｄ２）
微生物が作る物質リポシドマイシンの化学合成	福西省平（富山県大Ｄ２）
タンパク質架橋化酵素トランスグルタミナーゼに対する好反応性配列探索系の確立	杉村禎昭（名大Ｍ２）
ラクトスタチン（IIAEK）の媒介する新しいコレステロール分解調節系の解明	森川建正（岐大Ｄ２）
食品タンパク質に由来するペプチドによる昇圧酵素レニンの阻害	川端慎吾（岐大Ｍ２）
シロイヌナズナ液胞膜の膜蛋白質複合体の網羅的探索	増村友昭（名大Ｍ１）
大腸菌由来γ-グルタミルシステイン合成酵素とButhionine sulfoximineとの複合体のX線結晶構造解析	仁位　寛（福井県大Ｄ２）

２．懇親会（18:00-20:00）パレブラン高志会館内

問合せ先

〒939-0398　富山県射水市黒河5280
富山県立大学工学部生物工学研究センター
大利徹
TEL 0766-56-7500 （内線561） FAX　0766-56-2498
dairi＠pu-toyama.ac.jp （アットマーク（＠）を半角英数に直して送信して下さい）

要旨集のダウンロード
145abst.pdf

＊要旨集（印刷物）の郵送・配布は行いません。上記リンクからダウンロードしたものを印刷し、お持ち下さいますようお願いします。

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